小津 安二郎は、日本映画を代表する映画監督、脚本家のひとり。サイレント映画時代から戦後までの約35年にわたるキャリアの中で、
1958年「東京物語」がロンドン国際映画祭でサザーランド賞を受賞したのを機に、海外でも注目を浴びるようになる。同年には紫綬褒章、翌1959年には芸術院賞を受賞。
小津 安二郎は、日本映画を代表する映画監督、脚本家のひとり。サイレント映画時代から戦後までの約35年にわたるキャリアの中で、
1958年「東京物語」がロンドン国際映画祭でサザーランド賞を受賞したのを機に、海外でも注目を浴びるようになる。同年には紫綬褒章、翌1959年には芸術院賞を受賞。